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スーパーライザー照射は、不妊治療中の方には是非お勧めしたい代替医療です。
その理由として、
- ①卵巣動脈や子宮動脈の血流量を増やす
- ②免疫機能を適正化させ、着床率を向上させることができる
①について・・
スーパーライザーを卵巣動脈や子宮動脈を狙って照射すると、その部位の血流量が増え、子宮や卵巣の血流の改善が期待できます。
- ※卵巣へ行く血液が増えるので、卵子にしっかり栄養を与えることができるので、質の良い卵子に育つことが期待できます。
- ※子宮に対しては子宮動脈の血流量が増えることにより、内膜が厚く良い状態になることが期待できます。
②について・・
スーパーライザーを星状神経節という部位に照射すると交感神経(自律神経の一つ)の緊張が緩和されるので、免疫細胞による受精卵への攻撃を防ぐことができ、また、相対的に交感神経機能が抑制され末梢循環が改善します。それにより卵巣血流の増加が卵子の発育に影響を及ぼし、結果、卵質の向上が期待できます。

- 脳血流量の増加(女性ホルモン分泌の調整を行っている視床下部への血流量増加)
- 子宮や卵巣の血流の改善
- ホルモンバランスの改善
- ミトコンドリアの増加(ATP合成増加)
- 組織や細胞などでの浮腫やうっ血の改善(老廃物除去など) etc…
- 自律神経調整による効果
- 免疫機能の制御
- NK細胞の異常の緩和(NK細胞で着床不全の原因となる細胞の低下)
- アレルギー反応の緩和
- 消炎鎮痛作用(抗炎症性サイトカインの増加)
- 着床不全・不育症・流産の原因のひとつに免疫との関係があることが分かってきました。
母体の免疫学的寛容(トレランス)やNK細胞の異常活性や花粉症と関係の深い免疫などさまざまあります。 - そして、スーパーライザー照射を行うことで、着床不全・不育症・流産などと関係があるとされているNK細胞の異常を緩和できることなどが報告されています。
- 免疫機能は、交感神経が過緊張状態になると正常に働かなくなることがあります。人は、これら免疫機能などを正常に保つための機能が備わっています。それを「ホメオスターシス」という恒常性維持機能といい、視床下部が免疫系、内分泌系、自律神経系へそれぞれ指令を出して恒常性維持機構をコントロールしています。
- 星状神経節近傍へのスーパーライザー照射を行うことで、視床下部の血流が増し、免疫系へも働きかけてくれることが期待できます。
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当クリニックでは
①の卵巣動脈への照射を10分 子宮動脈への照射を10分
②の星状神経節への照射を10分 計30分
そして最後に様々な不妊関連学会での発表によって、その優れた効果を実証されているサンビーマーを仰向けで15分、うつ伏せで15分 計30分照射していただきます。
サンビーマーの効果について
サンビーマーの効果・遠赤外線とミトコンドリアの関係 | 妊活サポートナビ
を参照してください。