こんにちは、院長の齋藤竜太です。
出身は大阪で大阪府立北野高校を卒業後、産業医科大学に入学、それからは九州在住で現在に至ります。
これまで総合病院の勤務では、婦人科の癌の手術、腹腔鏡手術、子宮鏡手術、ハイリスク妊娠の管理、ハイリスク妊婦の帝王切開など多彩な困難な治療に取り組み、それら治療の経験で培った幅広い知識と技術をすべて生かして現在は不妊症治療に専念しています。
これら経験からくる高い技術力と多彩なアプローチによる治療が現在の当院の高い妊娠実績につながっていると考えています。
不妊症治療はただ妊娠すればいいというわけではなく、その後の妊娠・分娩にまでつながる治療を考えなくてはいけません。不妊症治療期間中の食事療法や運動療法、サプリメントでの健康管理はその後の妊娠にも必ず役立ちますので非常に重要です。そのために不妊症治療から妊娠、分娩までの一貫した治療を当院のスタンスとしています。