こんにちは 齋藤シーサイド・レディースクリニック医師の山下です。
今から20年位前の話です(遠い目目)
不妊の患者様と話をしていたのですが・・・10年位の不妊歴の方だったのですが、
排卵予測をして、例えば「明日の夜夫婦生活しといて下さい」とお願いしました。
翌々日、「できました?」と聞くと、「排卵痛で痛かったのでしてません」 (-_-メ との返事。
「・・・ちょっと、まって!・・・・ひょっとして排卵痛のある時は夫婦生活をずっと避けてました!?」
(((゜д゜;)))
「ええ!!」 (`・ω・´)
「・・・・・・・・・・・・」 (°д°;)
ひょっとして10年間出来なかったのは・・・・まさか排卵痛のため、排卵日の夫婦生活を避けていたためでは・・・orz(そうでないことを本当に願います・・・)
一般不妊治療で結構重要なのは「恋の矢いかに排卵日を正確に当てるか恋の矢」だと思うのですが・・・
排卵痛がある人は、ある意味不妊治療にとって「ラッキードキドキ」かと思うのですが・・・
確かにお腹が痛いときに夫婦生活はつらいですよねハートブレイク・・・orz
なかなか難しい問題ですよねぇ~